【事例紹介】オフィスエントランス フロアヒンジの交換

オフィスビルのエントランスにて、フロアヒンジが不調になり閉まり切らなくなってしまったとのことで、交換を行った案件です。
竣工以来、交換などは行われていないフロアヒンジで、全体が腐食してしまっているため、丸ごと新品への埋め変えとなりました。

フロアヒンジや蝶番などのドア周りの交換・修繕作業についても対応可能です。
お気軽にご相談ください。

お客様のご要望

お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。

キーホームサービス アオキからのご提案

お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。

既存のフロアヒンジは全体の腐食が酷く、ボックスの再利用は難しい

既存のフロアヒンジは、フタを開けてみると、画像の通り腐食が酷い状態になっていました。
錆びたビスを取り、本体ユニットを撤去したところ、ボックス内に水が溜まっており、全体が錆びつき脆くなっている状態でした。

後継機種は寸法が変わっており、既存品を撤去し埋め変えを行うことになる

メーカー指定の後継機種は、既存品と寸法が変わっており、タイルを削ることも含め、床を追加で掘る必要がありました。（画像の養生テープ内側まで拡げました）
床の加工を行い、新品の後継機種に埋め変えて元の状態に戻すことを提案しました。

現状の確認、製品事情の説明などを丁寧に行った上で、必要な施工内容をご提案、設置作業を行います。

費用について

ご参考までに、この事例での費用をご紹介いたします。
似たような作業の場合でも、現場の状況・場所や使用する製品などにより変動致しますので、予めご了承ください。

※上記金額はあくまでも参考価格です。製品価格や作業内容、現場の状況によって変動いたします。
※別途、出張交通費等が発生する場合がございます。

お客様の状況に合わせて、現場確認・お見積りも可能です。
お気軽にお問い合わせください。

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