【事例紹介】分譲マンション ベランダ クレセント錠の交換

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今回は、築年数のかなり経っている分譲マンションにて、ベランダ掃き出し窓のクレセント錠を交換した事例をご紹介します。

元々設置されていたクレセント錠がプラプラと簡単に動いてしまう状態になっており、その影響もありお住まいの方がベランダに締め出しになってしまったことがあり、大変な思いをしたということでした。
幸い他のご家族が気付いて事なきを得たということですが、古いクレセント錠が付いている場合は同様のトラブルが起きる可能性があります。

元々のクレセント錠は、「下げることで施錠」という動作だったため、サッシを閉めた衝撃で勝手に動いたクレセント錠がかかってしまった、ということでした。
このようなトラブルを防ぐため、最近の製品は「上げることで施錠」という設計になっています。
これは、万が一回転部分が緩くなってしまって、衝撃などで下がって施錠されることは無いためです。

今回のお客様は、同様のトラブルを避ける為にも、「上げる方向の操作で施錠出来る製品に交換して欲しい」ということでした。
既設のクレセント錠の採寸を行い、条件に合った製品を探して対応いたしました。

玄関のカギだけでなく、クレセント錠や間仕切りドアのカギなどについてもお気軽にお問い合わせください。

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス」まで是非お気軽にご相談ください!

「LINE公式アカウント」からは、画像の送信なども含め簡単にお問合せ可能です。

お客様のご要望

  • 古くなったクレセント錠を交換して欲しい
  • 下げて施錠ではなく、上げて施錠のタイプに変えたい

お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。

キーホームサービスからのご提案

  • 最近のクレセント錠は「上げて施錠」が標準的になっています
  • 既設のクレセント錠の採寸を行い、条件の合う製品をお探しします

お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。

最近のクレセント錠は「上げて施錠」が一般的になっています

最近のクレセント錠は、勝手に施錠されるトラブル防止の為にも、上げて施錠するパターンの製品が一般的です。

「上げて施錠」であれば、経年劣化などで回転部分が緩くなってしまったとしても、サッシを閉めた際の衝撃や重力の影響で勝手に施錠されるリスクはほとんどありません。

今回も事例では、既設のクレセント錠の寸法や取付穴の位置などをしっかり確認し、お客様のご希望に沿った製品を選定しました。

お気軽にお問合せください

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス」まで是非お気軽にご相談ください!

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