

今回は、ファミリー向けの賃貸マンションにて宅配ボックスを設置した事例をご紹介します。
近年、宅配ボックスの需要は年々高まってきており、オートロックと並ぶ人気の物件設備となっています。
今回の事例では、物件オーナー様から相談を受けた管理会社様より弊社へお問合せいただき、施工を行うこととなりました。
宅配ボックスには、デジタルなシステムで動作するものもあれば、今回設置した製品のように完全にアナログで動くタイプの物もあります。
設置場所や費用対効果を検討した上で製品を選ぶのが重要です。
こちらの物件では、アナログで動作する物を選定し、住居数に合わせて宅配ボックスの数や大きさの組み合わせを検討しました。
集合住宅だけでなく、戸建て住宅の場合でも宅配ボックスの設置についてお悩みのお客様はお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望
お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。
キーホームサービスからのご提案
お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。
想定しておられるスペースであれば、十分設置が可能です

今回オーナー様が想定しておられる設置場所は、駐輪場の一角のスペースでした。
(画像では自転車が停まっていますが、本来は自転車は置かないスペース)
柱部分に寄せる形での設置を検討したところ、ちょうど宅配ボックスが2列分設置出来るスペースがあることがわかりました。
また、地面もコンクリートの土間になっており、宅配ボックスを固定するためのアンカーボルトを打ち込むことが可能で、しっかりと設置することが出来ることがわかりました。
水捌けの為に地面に傾斜がついていましたが、それも調整可能な範囲内でした。
物件の規模からボックスの構成を検討します

宅配ボックスの製品には、ボックス部分の大きさの組み合わせが数パターン用意されています。
多くは「薄型の段ボールが収まるサイズ」・「大きめ(100サイズ)のサイズ」・「さらに大きいサイズ」・「ゴルフバックなどが入るサイズ」というようなパターンから組み合わせを考えることになります。
とは言え、完全に自由に組み合わせを選べる訳ではなく、1列分がいくつかの組み合わせで用意されており、それをどの組み合わせで何列設置するかを決めることになります。
ゴルフバッグが入るような大きさは、かなりのスペースを使うことになり、結果的にトータルのボックス数を圧迫してしまいます。
賃貸物件のような多数のボックスを設置するわけではないような物件ではほとんど選ばれません。
分譲マンションのような、壁一面に宅配ボックスを設置することが多い物件では選ぶ余地もありますが、最近の傾向では、ゴルフバッグサイズのボックスは1つあれば十分で、場合によっては分譲マンションでも選ばれないこともあります。
住居数が多くなればなるほど、宅配便の利用数も増えるので、必要なボックス数も多くなります。
分譲マンションにて後から宅配ボックスを設置する場合、住民アンケートを取るなどし、出来るだけ多くの住人の方が納得できる構成を考える必要があります。
今回の物件では、ゴルフバッグぐらいのサイズは使わず、画像のような3種類の組み合わせでバランスが取れるように選定しました。








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