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賃貸マンションのアピールポイントとしてオーナー様が物件新築時に設置された電子錠が動かなくなり、交換のご依頼をいただきました。
既存の製品は廃番になっている為、扉の穴を再利用して設置が可能な製品(ロックマンジャパン ID-502シリーズ)をご提案。
今回の物件では、同様の交換を以前にも行っており、交換後の製品が複数種類混在しないように心掛けての選定になりました。
オーナー様からも「いろいろ混ざるとわからなくなるので、助かりました」とのお声を頂きました。
日進月歩で新製品の登場や廃番化が起きる電子錠ですが、既に設置されたデジタルロックの不具合でお困りの場合などもお気軽にご相談ください。
お客様のご要望
お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。
キーホームサービス アオキからのご提案
お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。
不具合が出た廃番電子錠を外した穴を使って設置可能な機種がある
不具合が出た既存の電子錠は設置の為に比較的大きな穴が扉に開いています。
穴の位置や扉の寸法などを詳しく確認し、廃番になった既存品から置き換えられるものを見つけてご提案しました。
扉に穴を開けて設置する「面付補助錠タイプ」の交換を行う際は、位置関係の確認に神経を使います…。
同型品が継続して販売されていれば関係ない作業ではありますが、電子錠は新製品や廃番品の入れ替わりが激しいジャンルの為、設置後数年して交換が必要になった際に、「同型品が手に入らない」ということが比較的起きやすくなっています。
キーホームサービス アオキでは、設置後に考えられるリスクなどもご案内の上、電子錠をご提案いたします。
過去に交換した機種と同じメーカーの別製品で対応可能
今回の事例では、同じ物件ですでに交換が完了している部屋がありました。
オーナー様から、いろいろな機種が混ざると、見栄え的にも操作方法的にも困る、というお話もあり、交換済みの機種と同じメーカーの製品を選定しました。
細かい話では、交換済みの物も廃番になっており、同じシリーズで操作方法などが変わらない物を設置しました。
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