マンション管理組合様へのご提案

この記事は約14分で読めます。

近年、錠前メーカー各社などはマンション向けのオートロックシステムや電気錠・電子錠製品の開発に力を入れ始めています。
新築から年数が経っている物件の場合、オートロックシステムを更新することで物件全体の資産価値を大きく高めることも可能です!

また、ここ数年で一気に人気の設備になり、現在では当たり前のように設置されている物件が増えている「宅配ボックス」についても、引き続き需要の多い設備です。

当店では、エントランスシステムの更新や宅配ボックスの設置をはじめ、使い勝手の悪くなった錠前の交換や補助錠設置、集合ポストの更新などについても承っております。

この記事では、分譲マンションにて取り組むことが出来る施策を中心にご紹介いたします。

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス アオキ」まで是非お気軽にご相談ください!

「LINE公式アカウント」からは、画像の送信なども含め簡単にお問合せ可能です。

最新のオートロックシステムを導入!

竣工から年数が経った物件の場合でも諦める必要はありません!
キチンと物件の状況にあった製品を選定することで、最新のシステムを導入することも可能です。

エントランスのオートロックをハンズフリーに!

ここ数年で新築された分譲マンションには、ほとんどと言って良いほど「ハンズフリーでエントランスのオートロックを解錠出来るシステム」が導入されています。

ハンズフリーに対応したカギをカバンなどに入れておくと、リーダーに近づいただけで認証が行われて、自動的にオートロックが解錠されます。
大きな荷物で手が塞がっている時や、小さなお子様を抱っこしている時など、いちいちカバンからカギを探すのが大変な場合でも、まるで魔法の様にそのままオートロックを通過することが出来るので非常に便利です!

これらのリーダーはハンズフリー以外にも非接触キーにも対応している場合がほとんどで、ICチップの搭載されたカギなどをタッチすることでも解錠可能です。
基本的に、非接触キーはハンズフリー用のキーに比べて製品価格が抑えられていますので、お子様にお渡しになる場合など、紛失のリスクがある場合でも安心です。

また、カギ穴を使って解錠する回数が減ることになりますので、カギ穴への負担が大きく軽減されます。
部屋数が多い大規模なマンションでは、1日にカギ穴を使う回数は膨大な数になり、エントランスのカギ穴は消耗が早くなります。
トラブルの度にカギ穴の交換を行うと、それだけメンテナンス費用が嵩みます。
カギ穴を使わない解錠方法を導入することは、カギ穴の消耗を抑止することになります。
長期的に考えると組合費などからの無駄な出費を抑えることに繋がります。

「竣工から年月が経っている場合は導入できないのでは…?」「ハンズフリーシステムを導入するには、大規模な改修工事になって非常に高額な工事になるのでは?」とイメージされるかもしれませんが、きちんと製品を選択すればそうとは限りません!

ハンズフリーシステムで人気の「Clavis」(クラビス、株式会社シブタニ)シリーズには、後付け設置に特化したハンズフリーシステム「Tebra One」(テブラ ワン)があります。

既存のエントランス機器に専用のリーダーを繋ぐ工事をするだけでハンズフリーシステムを増築することが可能な製品です。(電源工事などが必要になる場合もあります)
メインエントランスだけでなく、サブエントランスなどにも同じリーダーを設置すれば、同様のシステムを複数の入り口で使うことが出来ます。
解錠するためのキーやタグ(キーホルダーの様な物)については、各部屋の入居者の必要数を手配すればOK!

現在物件で使われているカギがClavisでなくても設置可能です。
美和ロックやGOALなどのカギが使われている場合でもご検討ください。
また、通用口などで電気的な錠前が使われていない場所でもシステムを導入したい場合もご相談ください。
電気錠システム自体の新規設置から対応可能です!

詳しくは、下記の記事にて紹介していますので、合せてご覧ください。

各部屋の玄関にも電子錠を!

Clavisには、専有部玄関向けにもハンズフリーに対応した電子錠(デジタルロック、電池式)「Tebra cell」(テブラ セル)がラインアップされています。
エントランスで使用しているハンズフリータグや非接触タグを登録することで、いちいちカギを挿して回す必要が無くなります。

玄関ドアの改修も併せて行う場合などに、オプションとして電子錠の設置するプランを提示することも可能です。
対応している錠前が設置されたドアであれば、後からでも設置が可能です。
家族構成が変わった際や、入居者が変わった際などに、ご要望に合わせて設置作業を承ります。
後から設置の場合も、穴あけ加工などは不要。
1時間ほどの作業で設置は完了します。

ハンドルの形状や色は既存の物に合わせて選定されますので、部屋ごとの統一感を損なうことはありません。

Tebra cellには、プッシュグリップタイプも用意されています。
設置されたドアにプッシュグリップタイプの錠前が設置されている場合も、同様に後から設置可能!

こちらのタイプも画像のシルバー以外にブラックもラインアップされていますので、部屋ごとの外観が大きく変わることはありません。

また、Tebra cellが付かないようなドアの場合でも、非接触キーを登録することが出来る暗証番号対応タイプ「Tebra X」(テブラ エックス)もございます。
電動サムターンタイプと呼ばれる電子錠で、既存のカギ穴部分・室内のサムターン(ツマミ)部分に設置します。

この製品は、自動施錠に対応している品番もあり、カギの締め忘れ防止にも繋がります。

各製品につきまして、詳しくはお気軽にご相談ください。

Clavis以外の製品も取り扱っております!

美和ロックの「PIACKⅢ」(ピアック)に代表される、電子錠など取り扱っております。

エントランスシステムに美和ロックのハンズフリー製品が使われている場合は、そのハンズフリーキーを登録することが出来る「DTRSⅢ」(ディーティーアールエス)という製品もございます。

上記Clavis製品で紹介したような、玄関ドアでもカギを取り出さないまま解錠することが可能になりますので、利便性が向上するだけでなく、お部屋ごとの資産価値向上にも繋がります。

ますます需要の高まる「宅配ボックス」

ネット通販が一気に普及し、「かさばる物や重たい物はネットで」というような方も多くなってきました。
ネット通販利用者が増えることで社会問題になりつつある「再配達問題」…。
このままさらに大きな問題になっていくと、再配達サービスの有料化や再配達自体が無くなる可能性まで出始めてしまいます。
受け取る側としても、「時間指定したタイミングまでに帰宅できるか」、「再配達依頼がいちいち面倒」などなど、何かとネガティブなことも増えています。

そういった再配達を回避できる設備として、近年「宅配ボックス」の人気が急上昇しています。
賃貸物件の場合は、オートロックよりも優先して検索条件に入れる場合も増えているとか。

分譲マンションにおいても、宅配ボックスを設置することは、住民の皆さんの利便性が向上するだけでなく、物件の資産価値向上にも繋がります。

宅配ボックスの設置を検討する場合の注意点

マンション物件向けの宅配ボックスを設置検討する際には、気を付けないといけないポイントがいくつか存在します。

  • 設置するスペースがあるか
  • ボックス数や大きさの組み合わせはどうするか
  • 電源が必要な製品の場合、電源が確保できるか
  • 保守メンテナンス契約が必要か

これらの確認を怠ると、せっかく組合内でまとまった話が進められなくなる可能性もあります。
簡単にですが、各項目について紹介します。

設置するスペースがあるか

そもそも論ではありますが、宅配ボックスを設置する為のスペースが確保できそうか、ということは重要なポイントです。
次の項目にも関係しますが、物件の規模によっては数個のボックスだけでは需要を賄いきれない為、数十個レベルのボックスを設置できるだけのスペースを用意する必要があります。

また、スペースが用意できるとしても、その場所へのアクセスについても考える必要があります。
宅配ボックスを設置できるだけのスペースが「オートロックより内側」というようなことになると、配達員がオートロックを通れるようにする必要が出てきます。
どうしても場所の確保が難しく、そのような場所に設置する事例もありますが、セキュリティ面で難色を示す入居者もおられるでしょう。
オートロックより外側の風除室や配達員も入ることが出来るメールコーナーなどへの設置が定番です。

メーカーによっては、集合ポストの下にある空きスペースに設置が出来るようなデザインの製品をラインアップしていることもあります。
壁一面の場所を確保するのが難しい場合は、そのようなデッドスペースになりがちな場所を活用するのもひとつの手段です。

ボックス数や大きさの組み合わせはどうするか

マンション向けの宅配ボックスは、多くの場合タテに複数繋がったボックスを何列か並べて構築します。
この時に何列分用意するのか、タテ一列の構成はどのようなボックスサイズを選ぶのか、ということを事前に決めておく必要があります。

ボックスの大きさは、ゴルフバッグが入るような大きなサイズから、封筒や薄型の段ボールが収まるような小さい物まで数段階で用意されています。
小さいサイズのボックスばかりで構成すれば、ボックス数は増やすことはできますが、大きな荷物が届いたときに入れられる場所が無く、結局再配達になってしまう、というようなケースも発生します。

また、ゴルフバッグを入れられるようなサイズを複数用意すると、その分ボックスの総数を圧迫することになります。
趣味がゴルフやスキー、という入居者からは歓迎されても、そうでない人たちからすると、その分数を増やせたのに…というような意見が出るかもしれません。

それ以外にも、不要な郵便物向けのゴミ箱や、AEDボックスを組み込むことが出来る製品もあります。

サイズやボックス数の構成については、十分に期間を取って検討すると、設置後のトラブルを避けることが出来ます。

電源が必要な場合、電源の確保ができるか

マンション向け宅配ボックスの中には、制御システムを搭載している製品も存在します。

制御システムが搭載されていると、エントランスの機器や自宅のインターホンへ着荷案内を表示することが出来たり、ICカードなどをかざすだけで自分の荷物が入った扉が開いたりする機能を使うことが出来ます。
(エントランスシステムとの連動機能・接続作業が必要です)

もちろん、そのようなシステムは電気を使って動作しますので、そのための電源を用意する必要があります。
設置場所に電源が無い場合は、合わせて配線工事などを行うことになります。
製品によってはインターネットへ接続する物もあり、そのような場合は通信用の配線工事も必要です。

電源を使わずにアナログな番号錠で運用できる製品もありますので、設置環境や入居者の皆さんの要望に合わせて選択可能です。

保守メンテナンス契約が必要か

宅配ボックスは、誤操作などで緊急解錠作業が必要になる場合などがあります。
多くの場合は、管理人などが特殊な方法で解錠できるように設計されていますが、メーカーによっては、カスタマーセンターのような場所から遠隔操作をしてもらわないと解消出来ないようなシステム設計になっている場合もあります。
そのようなシステムが搭載されていると、保守メンテナンス契約として高額な月額利用料を支払う必要があることも…。

物件全体の資産として設置することになる宅配ボックスは、ランニングコストが組合費を圧迫してしまわないか、ということについても検討しなければなりません。

メーカーや製品によっては、保守メンテナンス契約が必須でないばかりか、月額利用料など不要で使い続けることが出来る物もあります。
協議の段階で詳細なリサーチなどを行うようにしましょう。

通用口やゴミステーションなどのセキュリティも見直しませんか?

エントランスに立派なオートロックシステムが設置されていても、通用口が開けっ放しになっていては、本来のセキュリティ性を発揮することが出来ません。

通用口のカギが自動施錠しないタイプであれば、通行した住人が施錠を忘れてしまうと、部外者の侵入を招いてしまいます。
また、「いちいちカギを取り出すのが面倒だ」ということで、カギが自動で施錠しないように勝手に細工をしてしまうような入居者が居た事例もあります。

使い勝手の良いカギを通用口にも設置することで、そのようなトラブルを回避できる可能性もあります。

中でも、「キーレックス」(株式会社長沢製作所)は、電池不要で雨が掛かるような場所でも使える暗証番号式機械錠です。
自動施錠機能を搭載している機種も豊富にあり、多くのマンション物件の通用口などで使われています。

他にも、ゴミステーションに部外者が勝手にゴミ出し出来てしまうような状態であれば、たちまち物件の治安が悪くなってしまいます。

このような場所でも、キーレックスを設置することで、暗証番号を知らない部外者の無断ゴミ出しを防止することが出来ます。

また、入居者であっても決まった曜日だけしかゴミ出しをしてほしくない、などの運用をお考えの場合は、電気錠の設置で対応することが可能な場合もあります。
雨が掛かってしまうような場所でも設置が可能な「電磁錠」(電磁式電気錠)などを含め、お客様のご要望に沿った提案が可能です。

お気軽にご相談ください。

シリンダーの交換、セキュリティレベルの見直し

新築当時からカギを交換していない場合、竣工の時期によってはセキュリティ性能に不安があるシリンダー(カギ穴)が使われたままになっている可能性もあります。

現在の基準に合った利便性の高いディンプルキーなどのシリンダーへ交換することも可能です。
既存の錠前などに合わせて、選択可能な製品をご提案いたします。
物件一棟丸々交換を行うような場合もお気軽にご相談ください。
例えば、標準的なシリンダーを基本設定に、性能の良いディンプルをオプション設定に、といったようなプランを用意することも可能です。

他にも、現在カギが1つしかついていない玄関へ補助錠を設置することも可能です。

補助錠設置の場合も、標準プランとしてカギを使う従来の補助錠をご提示し、オプションとして画像のような電子錠を選択いただけるようにする、などお客様のご要望に合わせてプラン構築することも可能です。

詳しくはお気軽にお問合せください。

古い集合ポストをダイアル式や宅配ボックス一体型に交換

集合ポストの更新も物件の見栄えに大きく関わる施策です。
南京錠を使うようなポストの場合、古臭い印象を受けるだけでなく、ドア部分が簡単に歪んでカギを掛けられなくなる、などのトラブルのリスクも…。

集合ポストは物件入口付近に設置されていることがほとんどなので、その部分が新しい設備に変わるだけでも、物件の印象は大きく変わるでしょう。

旧来のポストから最近多いダイアル錠タイプに大きな工事を行わずに置き換えられる製品もあります。

また、設置場所の状態によっては、大きく見た目の変わるポストに交換設置出来る場合や、宅配ボックスと一体になったタイプに変更することが可能な場合もあります。

お客様のご要望に合わせた製品をご提案いたします。
お気軽にお問合せください。

インターホンの交換

古くなったインターホンの交換作業も承っております。

設置から十年以上経過している物件では、いまだに室外側にカメラが無く、室内側は受話器タイプという機種が設置されている場合もあります…。
最新の機器に交換することで、カメラが搭載され、室内側もモニターを見ながらハンズフリーで応答可能な製品を導入できます。

各部屋ごとに必要に応じて個別に交換すると、それぞれの機種がバラバラで、物件の統一感が無くなってしまうことも…。
複数の部屋の交換をまとめて対応することも可能です。

また、エントランスのオートロックシステムを解錠可能な製品に交換することも可能です。

お客様のご要望に合わせて最適なプランをご提示いたします。
お気軽にお問合せください。

室内ドアのレバー・ヒンジなどの交換

室内間仕切りドアのレバーなどの交換・修理にも対応しております。

同型品がなかったり、海外製の珍しい製品などが使われていたりする場合もお任せください。
現在入手可能な製品から、外観を大きく損なわない・大規模な加工作業が必要ないような製品を選定し、ご提案いたします。

各部屋の入居者の方々からまとまってご相談が来ているような場合も対応いたします。

また、相談先についてお困りの入居者の方をご紹介いただいても問題ございません。
法人対応以外にも個人のお客様からのご依頼にも対応可能です。

レバーやノブの他にも、室内ドア向けのドアクローザー交換や蝶番の調整・交換についても承っております。

ドア周りでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

その他、フロアヒンジなどの修繕

エントランスのドアなどで、具合が悪くなってしまったフロアヒンジや、ドアクローザーの交換についてもご相談ください。

埋め替えが必要な場合でも対応可能です!

また、電気錠システムが関わるような場合も、フロアヒンジ交換作業に伴う一時的な断線・復旧作業まで当店で対応いたします。
電気工事とヒンジ交換を別々に依頼する必要が無く、手間や費用を抑えることが出来ます。

その他、ドア周りの「こんなことはどこに依頼すれば…?」というようなお困りごとも、お気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス アオキ」まで是非お気軽にご相談ください!

「LINE公式アカウント」からは、画像の送信なども含め簡単にお問合せ可能です。

電話やメールでもお問合せいただけます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました