





今回は、介護施設にて階段室入口にキーレックスを設置した事例をご紹介します。
施設を利用されている高齢者が階段から無断退出してしまうことを防止する為に新規設置いたしました。
番号を知っているのは施設スタッフの方のみで、利用者の方が誤って外へ出てしまうことを防止できます。
階段側からはレバーを下げるだけで解錠(アンチパニック機能)できますので、他の階から来たスタッフの方が通るときは面倒な操作は不要。
自動施錠をオフにする機能を搭載している機種を設置したので、行き来が多くなる状況などでは、廊下側からもレバーを下げるだけで解錠できる状態にすることも可能です。
ご利用になりたい施設や運用方法に最適な製品・機種をご提案いたします。
大まかなイメージからでもお気軽にご相談ください。

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス アオキ」まで是非お気軽にご相談ください!
お客様のご要望
お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。
キーホームサービス アオキからのご提案
お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。
キーレックスやデジタルロックを設置すれば、自動施錠に対応可能

キーレックスやデジタルロックには、扉が閉まれば自動的に施錠するオートロック機能を搭載している機種があります。
施錠忘れが起きる心配がなくなり、メインの目的である「無断退出の防止」にも繋がります。
キーレックスであれば、両面テンキー仕様もあります

キーレックスには、「両面テンキー」仕様のラインナップもあります。
ドアのどちら側から解錠する場合でも、暗証番号の入力が必要になります。
部外者の侵入も、無断での退出も防止したい場合に有効です。
病院や介護施設の勝手口などに多数の導入実績があります。
今回の事例では、両面テンキーにする必要が無く、最終的には通常の片面テンキー仕様を選択しました。
少し特殊な運用を検討されている場合なども、お気軽にご相談ください。
キーレックスには、フリーに切り替え可能な機種があります

キーレックスには、オートロック(自動施錠)とフリー(空錠)を切り替え出来る機種が用意されています。
フリーへの切り替えは、正しい暗証番号を知っていなければ操作出来ない仕組みになっていますので、第三者や暗証番号を知らない人が勝手に切り替えを行うことはできません。
※間違えた手順で強引に操作すると破損します
事務所入口などに設置した場合は、就業時間中はフリーにしておき、時間外は自動施錠に戻す、など柔軟な運用が可能になります。
もちろん、切り替え機能が無く常時自動施錠の機種も用意されています。
イメージしている運用方法など、お気軽にご相談ください。
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