



今回は賃貸マンションにてゴミ庫に付いている電子錠から、自動施錠錠に対応したキーレックスへ交換設置を行った事例をご紹介します。
施工前から番号タイプの電子錠が設置されていましたが、施錠操作を自分で行う必要がありゴミ出しの際に施錠を忘れてしまう入居者が一定数おり、入居者以外が勝手にゴミを置いていくようなトラブルが頻発していました。
お困りのオーナー様からご相談を頂き、既設の番号錠と同じように電池を使わず暗証番号のみで解錠ができ、自動施錠にも対応した機器へ交換するプランをご提案しました。
該当のドアでは、番号錠の他にもカギで開け閉めする本締錠(美和ロック DA錠)も設置されていた為、本締錠を撤去した部分に自動施錠錠(美和ロック AD錠)を設置し、それと組み合わせることが出来るキーレックス500の「22276」を設置しました。
また、せっかく自動施錠に対応するにも関わらず、ドアを自動で閉めるドアクローザーに不具合が出ていましたので、あわせて新品に交換を行いました。
電気工事など不要で自動施錠+番号での解錠を実現できる「美和ロック AD錠+キーレックス500 22276」の組み合わせは今回のようなゴミ庫のドアに限らず、屋外門扉や物件・オフィスの通用口などでも非常に有効です。
部外者の勝手なゴミ出しや、本来施錠しておきたい場所の施錠忘れ対策などでお困りの物件オーナー様はお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望
お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。
キーホームサービスからのご提案
お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。
自動施錠錠とキーレックスを組み合わせた構成で実現可能

キーレックスには500シリーズの中に、自動施錠錠と組み合わせて使うことが可能な「22276」という品番があります。
元々設置されている「タイコー ハイテック デジタルロック」を撤去し、同じく設置されている本締錠(美和ロック DA錠)を自動施錠錠「美和ロック AD錠」へ変更した上で「22276」の設置をご提案しました。
既設の本締錠と自動施錠錠の寸法や必要な穴位置が違うので、追加の加工は必要ではありますが、電気錠などを設置するよりも手軽にオートロック機能を導入することが可能です。
また今回は、既設の番号錠で使っていた番号と設定を合わせて設置することで、入居者様にはほとんど元の機器と同じイメージのまま使用してもらうことが可能でした。
自動施錠機能を持った錠前に変更したことで、ドアさえ閉まれば確実に施錠状態になるようになり、施錠忘れで部外者が勝手にゴミ出しをしたり、ゴミの持ち去りすることへの対策を行うことが出来ました。
今回のドアは軒がありませんでしたが、キーレックスは完全メカニカルな番号錠の為、雨が掛かるような場所へも安心して設置可能です。
キーレックスの設置については、メーカーである長沢製作所の認定を受けたKSS特約店の当店へお気軽にお問い合わせください。
確実な自動施錠の為にも不具合の出ているドアクローザーの修理もご提案します

今回作業を行ったドアに設置されているドアクローザーは、動作させる為の油圧が抜けてしまう状態になっており、正しく動作しない状態でした。
ドアクローザーは上記の通り、「油圧」の力で速度調整などを行っています。
経年劣化が進むと封入されている油が漏れ出す状態になり、油圧が正しく働かないようになります。
ドアクローザーとドアの間から油が滲んできていたり、本体下側のキャップ部分に油の雫が付いているような状況は、末期症状を通り越して破損しているサインです。
そのまま使用を続けると、ゆっくり閉める機能が正しく働かずにドアがすごい速さで閉まってしまうようになります。
(もしくはあまりにもゆっくりの動作になり、ほどんど自動では閉まらない場合もあります)
手を挟む、周りの住人からドアの閉まる音についてのクレームが入る、などのトラブルに繋がる可能性もあります。
もし、油が滲む・ドア内側の地面に油が落ちた跡があるようなサインを見つけた場合は、見て見ぬふりをせずに交換するのが安心です。
少し話が逸れましたが、せっかく自動施錠が出来る仕組みが導入されても、肝心のドアが開きっぱなしでは100%の効果を発揮することが出来ません。
そこで、今回の錠前変更に合わせてドアクローザーの交換することで、確実にドアが閉まるので、住人の方が意識しなくてもゴミ出しの後にはカギが掛かっている状態になるようになりました。
錠前交換などに関係なく、ドアクローザー交換についてもお気軽にお問い合わせください。







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