【事例紹介】テナントオフィス ZEUS LOCK(電子錠)の設置

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今回は、テナントオフィスにて執務室入口にデジタルロックを設置した事例をご紹介。

電池交換が不要になるよう、外部電源仕様にて電動サムターンタイプの電子錠を設置いたしました。
大きなガラスが入った細框(ほそがまち)タイプのサッシドアへの設置の為、商品の選択肢が少なくなりましたが、お客様にも状況を説明しながら提案を行い、施工後喜んでいただく事ができました。

種類を問わず、カギについてお悩みのお客様は、大阪市城東区のカギ屋「キーホームサービス アオキ」まで是非お気軽にご相談ください!

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お客様のご要望

  • セキュリティ対策として、自動施錠機能がある電子錠を設置したい
  • 基本的にスタッフはICカードで解錠を行うようにしたい
  • 電池交換が不要な外部電源仕様の製品にしたい
  • 設置するドアは、大きなガラスが入ったデザインのドア

お客様に設置場所や運用状況、ご要望をお伺いしたところ、上記のような話をお聞きすることができました。

キーホームサービス アオキからのご提案

  • 現行の電子錠の多くは自動施錠機能を搭載しています
  • 多くの製品がICカードでの解錠に対応しています
  • 細いスペースにも設置可能で、外部電源にも対応できる電子錠は「ZEUS LOCK」

お客様のご要望を受け、当店からはこのような提案を行いました。

現行の電子錠の多くは自動施錠機能を搭載

今回設置したZEUS LOCKを含め、多くの電子錠は自動施錠機能を搭載しています。
ただし、「自動施錠機能」でも製品によっては、自動施錠の流れが違うパターンがあるので、運用方法などによって注意が必要な場合もあります。

具体的には…
マグネットセンサーやトリガーなどで扉が閉まったことを認識し、施錠動作を行うタイプ
解錠操作からの時間経過によって施錠動作を行うタイプ
の2種が主な自動施錠機能のタイプです。

解錠操作からの時間経過によって施錠するタイプについては、注意して扱わないと扉を閉めるタイミングによっては、既にデッドボルト(カンヌキ)が飛び出しており、正しく施錠出来なていないことに気づかない場合があります。
(例:解錠操作から15秒後に自動施錠する機種で、解錠操作後20秒経ってから扉を閉める…など)

多くのスタッフや、不特定多数の方が使うような場所では、より確実に施錠が出来るセンサータイプが適しています。

お使いの環境などに合わせて、最適な機種をご提案いたします。

多くの電子錠はICカードでの解錠に対応

コスト重視の製品の中には、解錠方法が「暗証番号のみ」という場合もありますが、多くの製品はICカードでの解錠に対応しています。
中でもFeliCa(フェリカ)形式のICカードに対応している場合は、多くの交通系ICカードを登録することが出来るので、新たにICカードを用意せずに済む可能性が高まります。

製品によっては、最初から数枚のICカードが同梱されている場合もございます。

詳しくは、お気軽にご相談ください。

お客様のご要望にマッチするのは「ZEUS LOCK」

この事例のお客様からの要望にマッチしたのは、「ZEUS LOCK」(ゼウスロック)という電子錠でした。
他の製品も候補に挙がっていましたが、取付位置の細さに対応できませんでした。
ゼウスロックは「電動サムターンタイプ」の電子錠なので、設置するためには錠前(扉の内部に納めるロック機構)も新規に設置する必要があります。
当店では、錠前の新規設置も対応しておりますので、様々な設置方法の電子錠を取り扱い可能です!

お客様のご要望や、デザインの好みなども丁寧にヒヤリングしながら、最適なプランをご提案いたします。
大まかなイメージからでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

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